ハッピーメールで知り合った、50歳の起業家の方に会ってもらうことになりました。
これは面接です。
パトロン募集で知り合った男性です。
私の語学留学をしたい夢を、助けてくれる可能性もあります。
緊張しながらも、出かけていき交渉することになりました。

 

 お茶を飲みながらお話をすることになりましたが、これはリラックス出来る環境を作ってくれたと思いました。
LINEでも、お話させてもらったことを、今回は対面してお話することになりました。
今の会社の待遇には、どうしても納得がいかないこと。
ウェブデザイナーとして、独立して自分のやりたい仕事を突き詰めてみたいこと。
友人から言われていた通り、相手の好意に委ねる謝礼交際をするのが大切だと聞いていたので、金銭の話は私から一切しませんでした。
「真面目に考えていることは、よく伝わってきたよ。ありがとう。しばらくの間になるんだが、デートを続けてもらえないだろうか?この時も、都度払いで謝礼を支払おうと思う。しばらく付き合ってもらうことは可能かな?」
「はい、お願いします」
即決の独立資金援助にはならなかったものの、期待を持てる展開だと思いました。
男性の方は、私がどのぐらい本気なのかを、これから見ていきたいと思っているんだと思います。
だからこそ、デートの約束をしました。

 

 パトロンの作り方として、友人から教わった出会い系サイトを利用しました。
その中のハッピーメールでやりとりした方と待ち合わせに成功。
デートでお小遣いをもらうことになりました。
まだ本格的な契約というわけではありません。
パパ活に近い関係です。
でも、私の本気度が分かってもらえたら、お金くれる方になってくれるかもしれません。
辟易とする、今の会社の作業から解放されたい。
真剣に独立したい私。
男性とのデートを続けていきました。

 

 デートは、苦痛なものではありませんでした。
ほとんどが食事のお付き合いです。
自分では食べられない、高級料理を一緒に食べる。
ほっぺが落ちるんじゃないかと思うぐらい、美味しい料理です。
それでいてお小遣いまでもらえてしまうことに、不思議な感覚を覚えてしまっていました。